ホーム
会社案内
社長室
最新情報
製品情報
採用情報
ご意見・お問い合わせ
     
 


 アベノミクスの風を受け、案件が急速に増加しています。
 これを機に、会社としての生産性、対応力の大幅な増強を図ろうと思います。

 本当に多数の案件が寄せられています。儲かる案件よりも、個々の適正、ご希望にあわせた案件を選び、納得のできるお仕事をしていただきたいと考えております。

 お気軽に、ご応募下さい。



 春にAndroid案件を受注し、開発ノウハウの蓄積ができたので自社アプリの開発を行っています。Androidマーケットにて公開しています。
 3D Darts は「世界一リアルなダーツゲーム」と自負しております。

Google Play で 3D Darts Free を見る
Google Play で 3D Darts を見る
Google Play で Quick Tap 25 を見る



・Windowsアプリケーションのテストを自動化!
・テスト工数を大幅削減!
・何度でも間違えずに正確にテストを実施!

 アプリケーション開発で最も工数のかかる工程はどこでしょう。要件定義、基本設計、詳細設計、実装(コーディング)、デバッグ、テストとどの工程も重要で、充分な工数をかける必要があるでしょう。また、初版のアプリケーションではどの工程も同等に工数がかかることでしょう。

 しかし、アプリケーションに不具合が見つかって、修正版をリリースしなければならない場合、お客様から機能追加を求められた場合を考えてください。修正の内容にもよりますが、要件定義、基本設計といった上流工程には大きな修正は入りません。修正、機能追加の内容に見合った工数しかかかりません。しかし、最後のテスト工程はどうでしょうか。修正した機能、追加した機能についてだけテストして出荷してしまって大丈夫でしょうか。
 万全を期そうと思ったら、全ての機能をテストする必要があると思います。その意味では「最も工数がかかる工程はテスト」なのです。

 しかし、実際は開発費には限りがあります。しかも、不具合修正などは全て持ち出しです。
 現実的には、経験や知恵を駆使して、修正箇所、追加箇所について関連機能を吟味し、最小のテスト項目で最大の効果を上げるしかありません。

 理想と現実のせめぎあいですが、テストを自動で行えるようなシステムが出来たらどうでしょうか。自動テストツールを走らせたまま退社して、翌朝出社したときには全てのテスト結果が出ているとしたら素晴らしいと思いませんか。
 こんな思いから弊社はアプリケーション自動テストツールの開発に着手しました。

【ターゲット】
 WindowsのGUIを使用したアプリケーション
 ターゲットを操作するのにWin32APIのWindowsメッセージを使用するので、Win32APIまたは上位互換フレームワークに対応したアプリケーションとする。

【開発環境】
 VisualStudio2005、C#.Net

【機能概要】
・テスト対象のアプリケーション(以下:ターゲット)を起動することが出来る。
・ターゲットを手動操作し、その操作内容を記録することが出来る。
・記録した操作内容でターゲットを自動実行することが出来る。
・テスト手順はテスト手順書としてファイルに保存し、何度でも再現することが可能。
・操作記録中にチェック項目を設定することが出来る。
・チェック項目は、GUIコントロールの値、画像比較、ファイル比較とする。


 この件につきまして、ご意見、ご提案、ご質問等ございましたら、「ご意見・お問い合わせ」ページよりお願いいたします。