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 はじめまして。社長の伊丹です。僕自身、プログラミングが好きで、ずっと現役で実務をこなしてきました。今でも経営や営業よりもプログラミングが好きです。
 テラは、今期を「第二次創業」と位置付け、いっしょに新しいテラを作っていく仲間の募集を行っております。
 第二次創業メンバーとして今後のテラの中核を担っていただきたいと思っております。

 僕は大学卒業後、中小規模のソフトウェアハウスに就職し、独立、起業を経て35年にわたりIT業界のいろいろな現場を見てきました。この業界、いろいろな問題点を抱えていると思います。
 残業が多くいつも終電。それなのに残業手当はカットされる。現場も最新技術もわからない管理職にいいように扱われる。けっこう嫌な話を聞かされます。僕自身も経験しました。
 また、技術をウリにする会社よりも、案件と人材を巧みに回す会社の方が儲かっている事実。経営者や管理職が現場や技術を知らない会社が安定して儲かっているように思えます。
 僕は、こういった現状に流されることなく常に疑問を持ち続け、変えていこうと思っています。

 退社トラブルなど転職にかかわるお悩みがありましたらご相談に応じます。お気軽にご相談ください。

【残業手当全額支給】
 テラは残業手当全額支給いたします。
 IT業界では、残業手当固定とか、役職手当で残業カット、残業手当全額支給を謳っていても申請しづらくサービス残業になってしまうような会社が多いです。僕が大卒で最初に入った会社は5年くらいで課長代理の役職が付いて、わずかな役職手当のみで残業カットという会社でした。入社5年というと責任のある仕事を任されるようになり残業も増える時期。この時期に残業カットはつらいですね。
 テラが残業手当全額支給を貫く原動力は僕自身の経験からです。また残業手当残額支給することにより、社員の勤務状況に気を配ることにもつながります。残業が多すぎる場合は状況改善に真剣に取り組みます。

 時間単価は基本給の1/160。残業単価はその25%増しです。
 基本給30万円で月平均20時間の残業の場合、年収(額面)400万円を超えます。

【社長もプログラマ】
 僕は今年の12月で還暦です。それでも現場の業務を持っています。
 いくつになってもスキルさえあれば現役で活躍できるように幅広いビジネスパートナーを持っています。まだまだ活躍できる人材を年齢だけを理由に放り出すようなことはことは絶対しません。

 社長がプログラマだとどこが違うでしょうか。プログラマの気持ちが肌でわかるってことです。プログラマ優先の経営方針が立てられるってことです。プログラマが一番偉いんです。
 テラにはプログラミングがわからない管理職や営業職は居ません。現場のわからない人間から理不尽な指示を受けることはありません。

【選べる仕事】
 今、IT業界は豊富な案件を抱え裁ききれない状況です。弊社も懇意にさせていただいている企業様、ビジネスパートナー様から毎週200件以上の案件情報が届いています。案件は好きに選べます。
 目先の利益に走れば最も儲かる案件を選ぶことでしょう。ほとんどの会社がそうだと思います。
 でもテラは目先の利益よりも社員の希望、社員のスキルアップにつながる仕事を選びます。儲かるからといって過剰労働に陥るような案件は選びません。
 ご縁があって弊社に入社されたら、あなたが案件を選ぶことが出来ます。

【気軽にコンタクトください】
 今の職場、仕事内容、会社の方針などに不満や疑問などありましたら、お気軽にコンタクトください。
 業界に対する愚痴などでもかまいません。

【そしてあなたが社長に】
 僕がいつまで現場で活躍できるのか。それは誰にもわかりませんが、5年後くらいまでかなぁと感じています。現場の技術がわからなくなったらきっぱり引退しようと思います。
 後継者は社員から選びます。それはあなたかもしれません。



   正社員
 契約社員
 アルバイト
報酬: 
経験者:月給30万以上
未経験者:月給24万以上
月給40万以上 
時給1500円以上 
福利厚生: 
社会保険・厚生年金・雇用保険 
手当て: 
通勤手当・残業(休日)手当  通勤手当
休日・休暇:  土日・祝日・年末年始
有給休暇(初年度12日)
土日・祝日・
年末年始
土日・祝日・
年末年始

 採用条件は目安です。月給制以外の給与体系などにつきましても柔軟に対応いたします。あなたの望む勤務条件をお聞かせください。
 

【今までとこれから】
 
◆今までのテラ
 僕は会社を興すときにひとつだけ決めていたことがあります。僕が社長を務める会社では残業手当を全額支給することです。これは28年間続いています。もちろん、これからも続けていきます。
 多くのIT企業が残業手当てをカットしているのに、全額支給してやっていけるのでしょうか?
 僕は、残業手当をカットするんじゃなくて残業自体を減らすことが大切だと思います。個々の能力をしっかり把握してのプロジェクト管理。常駐現場に対しては、現場の声をしっかりと吸い上げ、お客様との交渉を怠らないこと。これを実践してここまでやってきました。
 管理や見通しの甘さで発生するリスクは、会社で負う。苦労させてしまった社員には、せめて金銭面だけは保証する。これが僕の信念です。
 また、案件が途切れてしまっているときでも、会社の都合で人員整理をしたことはありません。リーマンショックで仕事がなかった時でも給料が遅れた事はありませんでした。
 
◆これからのテラ
 正直、今は客先常駐の案件が多いです。僕自身も現場に常駐したりするので、任せっぱなしになってしまう事もあると思います。
 綺麗事は言いません。短期的には常駐案件で体力作りをしなければなりません。しかし、それは次のステップのための充電期間と捉えています。
 今回の募集は「第二次創業」と位置付けていますが、「自社開発」や「独自のサービス」を展開する為の準備期間と考えています。
 そして、「第三次創業」とし、自社サービスや独自サービスの提供を開始したいと考えています。その時に、あなたが当社の中核を担っていただければと思います。
 
 テラは始まったばかりの会社だと思ってください。それゆえ、自分自身を成長させ、更に理想の会社を社員全員で創りあげていく面白さはあると思います。
 あなたのアイデアを活かし、テラで活躍しませんか?僕と一緒に夢を追いかけませんか?



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